
Artist's commentary
ムーンブルクの王女への魔の誘い
月の城と詠われたムーンブクは一夜にして落ち、王は死に、マリア王女は
一度は逃げ延びたものの、捕虜の命をたてに捕らえられた。
魔軍の長、ハーゴンは血だまりのあちこちに残る城でマリア王女に
喩えようもない笑みを浮かべて言った。
「落城の姫、ムーンブルクのマリアよ。
聞こえるであろう? あれは木槌の音。断頭台を組み立てる音だ。
2時間に1つ、捕虜の頭を落とすことになっている。
だが我は慈悲深い。もし捕虜の命を助けたくば、我が魔軍の伴侶となって
躰を開くがいい。我らが魔の精を躰に受けた数だけ、
捕虜の命、助けてやろう」
今は亡き王の寝所で、ハーゴンは王女マリア姫をそのように拐かす。
マリア姫は、震える拳をしっかりと握りしめて答えた。
「ムーンブルクの民を…お助け下さい!」
…………………………………………………………………………………………
妖怪あんかけの同人作品「落城の姫」の1ページ目です。
3色のキャラ色替えがありますが、それぞれ何の色かわかるでしょうか?
赤の頭巾に白のローブは ファミコン版ゲームカラー
赤の頭巾に桃のローブは ファミコン版のパッケージカラー
紫の頭巾に白のローブは スーパーファミコン版カラーです
僕はファミコン版しか知らないので、ムーンブルクの王女は、幼く、
可愛らしいイメージです。


Comments
Leave a comment