
Artist's commentary
炬燵には物の怪が住んでいる。
「炬燵はあたいの縄張り。でも、お兄さんには特別に入れてあげるよ。一緒に中でぽかぽかしようよ。」「えっ?、中に入らなくても、足だけ温まればいいって?。えー、嫌だよ、折角、炬燵を出したのだから中で一緒にまるくなろうよ。どうしても足だけを入れるだけなら、あたいはお兄さんの足に悪戯しちゃうよ?いいのかな?。」「んじゃ、入るのやめるって?ふふふ、そうはいかないよ」ガシッ「ふふふ、つーかまえたよ。迂闊にあたいの縄張りに近づいたお兄さんが悪いんだよ。」ズルズル・・・「あはは、人間のお兄さんが妖怪のあたいに抵抗しても無駄に決まってるよ、離さないよ?。」ズルズルズルズルズルズルズルズル・・・・「ダメでーす。お兄さんの身柄は確保しましたー。炬燵の中であたいにもふもふされる刑でーす。ふひひ♪・・・しばらくあたいのおもちゃになってよ、ね?お兄さん?。」ズルズルズルズルズルズルズルズル・・・・・・

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