
Artist's commentary
「ねぇキュアソード?」
「……何?ハート」
「私たち後何話くらいで打ち解けるのかな?」
「……さぁ?私は別に一人でも戦っていけるわよ」
「ふーん?ジコチューの人たちを全員倒せるの?」
「え、ええ……」
「どうやって?」
「え……?そんなの……ど、どうやってもよ」
「え」
「え?」
「ちょっとちょっとちょっと、え?それ本気で言ってるの?え?ちょっとそれ見通し甘いにも程があるんじゃないの?」
「うっ」
「ソードはあの人たちの弱点知ってるの?」
「弱点?……プリキュアの浄化の力d」
「浄化?ダメダメそんなのまどろっこしい!」
「え、だって私たちの力の本質は浄k」
「浄化なんかいらない。改心する間も与えずに殺してこそプロ」
「えっ!?」
「それにジャリガキと女の弱点はもう第一話で見抜けてるからね」
「え?え!?……二人の弱点って?」
「まずイーラだけど、あれの弱点は海だね」
「……は?」
「野郎は海楼石をかませば身動き取れなくなるから、その間にじわじわと、或いはごりごりと、全身を一寸刻みに切り刻んで恐怖と痛みと絶望を味あわせて惨殺してあげるのが最良だよ」
「あ、あの」
「次にマーモだけど、こっちはちょっと面倒かも」
「や、それ以前n」
「あれは波紋使いだから、呼吸をさせないことが最低条件かつ弱点だよ」
「聞いt」
真空状態にして滅多刺し若しくはなぶり殺すのが私好みだけど、簡単には真空なんて用意できないからねー。でもま、妖精たちの力を借りればなんとでもなるっしょ。ね、割と簡単に殺せるでしょ?」
「はい、確かにそうですね」
「でしょ?あと一人素敵なオジサマがいたけど、とりあえず保留ということで。先にあの二人を殺しちゃってからでも遅くないしね」
「はい」
「うん。マーモも言ってたしね。『どんな手を使っても殺す』って」
「はい」
「あのセリフには心から共感覚えたよ私。浄化も改心も最初からいらないし生ぬるい偽善だよ。敵を改心させるためにチンタラやってて周りを犠牲にする、それこそが自己中の極みだよ。自分の敵は皆平等に徹底的に殺してあげるのが敵に対しての礼儀ってやつだよね。情けなんて無駄無駄無駄、だから早くあの豚の糞以下の連中グチャグチャにぶっ殺して最後の肉の一片まで蹂躙し尽くしに行こうよ、ソード。ハリーハリーハリー!」
「は、はいっ」
「うん。本当に打ち解けるのはその後で、ね♡」
「ん///」
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